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無線LANとBluetoothワイヤレスヘッドセットが電波干渉?

2017/11/25

geralt / Pixabay

普段、MacBook Airで生放送やAbemaTVを聞きながら作業する際にBluetoothワイヤレスヘッドセットを使って音声を聞いたりするのですが、初めは普通に聞こえていてもしばらく経つとSkypeで音声がラメった(ブツブツ途切れたり、ロボットみたいな声に聞こえる)ような現象が続いてすごいストレスでした。

本体スピーカーからで聴けばちゃんと途切れずに聞こえるしストリーミング配信の映像もちゃんと見れるのに…とずっと原因が不明なままでしたが、ネットで検索していろいろやってみたらなんとか状況が改善したようなので記載します。
(と、思ったらチャンネルを変えても事象が再発したので、直接的には関係なかったことがわかりました^^;
最終的には失敗した内容の記事です)

(2017年3月26日追記:おそらく原因判明)

 

音声ブツブツ現象の発生を確認した機器

・Bluetoothワイヤレスヘッドセット

Jabra EXTREME2 ブラック Bluetooth イヤホン ヘッドセット(モノラル)【日本正規代理店品】

新品価格
¥12,800から
(2016/12/31 時点)

ちょっと古いものですが、まだまだ現役。

・MacBook Air

Late 2010
/Mac Book Air3.1
11.6 A1370 2010 MC 505 J/A Core 2Duo 1.4 GHz 64G
/SSD
2G
/4G

これも古いですが、動画見るとかならギリギリセーフ。(と、思ったけど、本体スピーカーからはOKでもやっぱり総合的なスペック不足が原因かも…)

 

無線LANで接続したMacBook Airでストリーミング配信などを流して、Jabra EXTREME2で音声を聞くとブツブツ途切れたり音質が悪くなります。
初めはBluetoothイヤホンヘッドセットの電源OFF/ONで直ったので、それで対応していたのですが何度やっても再発していた為諦めてました。

実はJabra EXTREME2だけでなく、他のBluetoothワイヤレスヘッドセット(PLANTRONICS Voyager Legendなど)でも同じ現象を確認しているので、Bluetooth機器側の問題ではなくMacBook Airのスペックが足りないのかその周りの機器が原因かと思っていました。

 

WifiとBluetoothは2.4G帯で干渉する

検索してみたら、非常にわかりやすくまとめているページを発見。

干渉すると不安定に!無線LANのチャンネルとは

All About より)

スマホやタブレットでBluetoothキーボード・マウスとWi-Fiが同時使用できない?古くて新しいWi-FiとBluetoothの干渉問題に注目【吉川英一の「スマホのちょっと深いとこ」】

S-MAX より)

今まで電子レンジとかが無線LANに影響を及ぼすことは知っていましたが、WifiとBluetoothの電波が干渉するとは意外でした。

 

具体的に、各チャンネルがどういう周波数を使っているかをまとめてみました。

2.4GHz帯の無線LANチャンネルは、かなり重複していることがわかります。

PCと解 より)

後は、上記のサイトを参照してみて2.4GHz帯のチャンネルの振り分けがこんな感じになっていることを始めて知って、これも勉強になった感じです。

 

ルータの無線LAN設定(チャンネル)を変更

というわけで、うちの家にあるBUFFALOのルータ『WHR-HP-G300N』チャンネルをズラしたらもしかするとBluetoothで使っている帯域と被らないようにできるのでは?と思い、やってみました。

 

設定変更作業

・初期設定

無線チャンネルは『自動』に設定されています。

 

・変更後

無線チャンネルを試しに『11チャンネル』に変更しました。
それに伴い倍速モード-拡張チャンネルは自動で『7』へなりました。

倍速モードについては、ルータの説明文に以下のようにありました。

倍速モード

無線通信は1チャンネルあたり20MHzの帯域を使用しています。
倍速モードは 40 MHzの帯域を使用し、通信速度を高速化します。
「20/40 MHz 自動選択」を選択すると周囲の電波状況を判断し、 20MHzと40MHzから最適な設定を自動的に選択します。
倍速モード使用時、倍速モードに対応した無線LAN子機側の無線チャンネルの表示が、 APに設定した無線チャンネルと異なる場合があります。
無線LAN子機によってはチャンネル表示を無線チャンネル(制御チャンネル)ではなく中心周波数で行っている場合があります。
その場合は、無線チャンネルと拡張チャンネルの間のチャンネルが表示されます。
例:無線チャンネルが3ch、拡張チャンネルが7chの場合、5chが表示される

(BUFFALOルータ WHR-HP-G300N 説明文 より)

 

尚、先の設定画面からでなくても、『無線設定』>『基本(11n/g/b)』からでも同じ設定をできます。

このような感じで。

 

設定変更後、確認

変更するのにしばらく待たされますが、変更後『ステータス』を確認すると。

上記のように無線チャンネルが手動で11チャンネルに設定されたのがわかります。

 

MacBook Airでalt(Option)ボタンを押しながら右上の無線LANのアイコンをクリックすると下記画面がでて、無線LANのステータスがわかります。

チャンネルが『11(2.4 GHz,20 MHz)』になっていますね。

意外だったのが倍速モード(40MHz)でないのに転送レートが130Mbpsも出ていたってことですね。
結構早い。

 

変更後ストリーミング配信を見ながら、Bluetoothで音声を聞く

音声がクリアになりました。
ブツブツもラメることもなく、問題なく聞こえます。

※しばらく聞いていたら、変更前と同じ事象発生してしまいました…ぬか喜び。

 

事象再発と考察

結局、一時的に音声は良くなったものの、しばらく聞いていたら同じようにブツブツ途切れたりラメるようになってしまいました。

倍速モードを解除しても、状況変わらず。

 

実はiPad (第1世代)もあるのですが同じようにストリーミング配信を見ながらBluetoothで音声を聞いたりもするのですが、そちらだと何時間聞いていてもブツブツしたりラメったりしないんです。

念のためiPad (第1世代)で使用しているWifiがどのMacBook Airと同じ2GHzの周波数帯を使っているか確認したのですが…

■Wi-Fiの規格
【iPhone】

iPhone 6、iPhone 6 Plus 以降
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5
Wi-Fi 802.11a/b/g/n
iPhone 4s、iPhone 4
Wi-Fi 802.11b/g/n
iPhone 3GS、iPhone 3G
Wi-Fi 802.11b/g
【iPad】
9.7インチiPad Pro
12.9インチiPad Pro
iPad mini 4、iPad Air 2
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
iPad mini 3
iPad Air、iPad mini 2
iPad mini、iPad Retinaディスプレイモデル
iPad(第3世代)、iPad 2、iPad (第1世代)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n

(Softbank 「[iPhone/iPad]iPhone、iPad で利用できるWi-Fiの規格を教えてください。」 より)

 

iPad (第1世代)のWifiは『Wi-Fi 802.11a/b/g/n』を使えるみたいです。

『802.11a』であれば、5GHz帯のWifiになるわけですが、iPadでそれを確認しようとしましたがわかりません。

調べてみましたが、そこらへんはiPad/iPhoneでは調べることができないようで、通信量から推測するしかなさそうです。

接続中のWi-Fiの規格を調べる方法は? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

NN.マイナビニュース より)

 

仮にiPadも2GHz帯のWifiを使っているとすると無線LANとBluetoothの干渉ではなく、MacBook Air単体の問題になるわけで、そこらへんも調べてみたのですが…

ブラウザによって多少ブツブツ感が違うということが確認できました。

感覚的なものなのでハッキリと伝えられないのですが、Chromeでストリーミング配信を見ながらBluetoothで聞いた時の方が、Firefoxで同じことをした時よりブツブツする感じが強いです。

 

以上を踏まえて最終的な結論としては、
「電波干渉であればこういう違いはおそらく発生しない為、
軽量なアプリで視聴できるiPadなどと比べ
Core 2Duo 1.4 GHzかつメモリ2Gという古いMacBook Airでは、
ストリーミング配信のブラウザ視聴で負荷が掛かった際に
Bluetoothの処理をする余力がなくなるのでは?」

というものでないかなぁ…

 

ここまで長々と書いてしまったにもかかわらず、決定的な結論を導き出せずすいません。^^;

ただ、失敗だったケースも記載することが次の成功に繋がると思い、残すこととします。

 

 

原因らしきものが判明(追記)

結構こういうことってしばらく立って忘れた頃にWebで見つけたことをやってみると解決しますよね。

今回もそれに該当するようなことなのですが、先に結論から述べると
原因は「無線LANとBluetoothの電波干渉」ではなく、
Bluetooth機器のペアリングが多すぎる為に探しに行きすぎた」と思われます。

 

参考にしたサイトはこちら。

11、「Bluetooth」のペアリング解除、オフに

「Bluetooth」も同じ。使っている最低限の機器のみとペアリングし、使っていないときにはオフにしておく。オンにすると常に探している状態にあるので電池持ちにも影響してくる。ちなみにオフだとAirDropがオフだと使えないので注意を!

youtachannel「重い「macOS Sierra / OS X」を高速化するために試したいこと20選」より)

 

これを見て、自分のBluetoothのペアリングを見直してみたのですが、メインで使っている

  • PLT_Legend
  • Jabra EXTREME2 v2.7.4

以外に、

  • iPhone
  • iPad
  • DRC-BT30
  • LBT-HP02

も一緒にペアリングされっぱなしで、総勢6つも探しにいかなればならない状態でした。

そんな感じだったので、メインで使うもの以外は全部削除。

 

さっぱりさせてからBluetoothワイヤレスヘッドセットを使ったところ、ブツブツ途切れたり音質が悪くなったりラメったりすることがなくなりました。^^

あー原因追求するのに時間がかかった…
でも、今まであったモヤモヤは1つスッキリしたのでよかったです。

(ただ、この後youtubeライブをBluetoothで聞いてたら、ラメるのが再発しました。
OperaからChromeにブラウザ変えてBluetoothワイヤレスヘッドセットのペアリングをし直して、それ以降発生しなくなりましたが…^^;
ブラウザの愛称もある?)

ではでは。今回はこれにて。

 

 

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感想(11件)

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