耐水静音設計ワイヤレスキーボード『ロジクール K270 テンキー付 』を買ってみた
2017/11/25

geralt / Pixabay
先日、無線マウスを買ったわけですが、かなり感触がよかったのでキーボードも無線のものを買ってみました。
買ったもの
今回買ったのはAmazonのサイトでもベストセラーマークが付いていた、ロジクールの『K270』です。
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Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270 新品価格 |
時期によって多少の値動きはあるようですが、だいたい1500円~3000円の間ぐらいで買えるっぽいです。
Youtube動画
人気商品のようで、Youtubeで検索すると結構レビュー動画がみつかります。
自分も購入前に参考にしましたが、やはり動画だと全体的なイメージがわかりやすくていいですね。
『ワイヤレスキーボード K270』を開封してみた
日曜にAmazonに注文して通常配送で翌々日ぐらいに届きました。
そこそこ硬いキーボードの箱に入っているためか、ダンボールの中の緩衝材は少な目。(紙1枚)
緩衝材を取るとこんな感じ。
裏面はキーボードの特徴などが書いてあります。3年間無償保証の記述も。
記述内容を一部記載すると
- Unifyingレシーバー
- ワンタッチキー
- 耐水設計(最大60mlの液体(水)量の試験条件による結果です。液体には浸けないでください。)
- 静かなキータイピング
- フルサイズの薄型キーボード
- 高耐久性キー(500万回のキーストロークテスト済み*NumLockキーおよびマルチメディアキーは含まれていません。)
- キーボード角度調整機能
- 鮮明で見やすいキートップ
- すぐに使い始められるプラグ&プレイ
- ソフトウェアインストール不要
- 電池寿命最大24ヶ月の省エネ設計(キーボードの電池寿命は、オフィス環境において年に200万回のキーストロークを想定した計算に基づいています。ユーザーの使用環境によって異なる場合があります。)
- ON/OFFスイッチ
- 暗号化されたワイヤレス通信(128-bit AES)
とのこと。
箱を開けるとフルサイズのキーボードがギチギチに詰まって出てきます。
USB レシーバーは前買ったロジクールの無線マウスと違い内臓されておらず、表に出た状態で梱包されています。
キーボードを取った後。取扱説明書や保証書などが出てきます。
箱の横の部分。
USBのレシーバーのサイズ比較。やっぱり小さいので単体で持ち運ぶと無くしそう。
キーボードも合わせてサイズ比較。
キーボードを裏返すとキーボードに水物をこぼしてしまった時用の排水用の穴が5つ見えます。
背面の電池格納部分。
開くと『DURACELL』と書かれた単4乾電池が2つ出てきます。
USBレシーバーの格納部分はここです。キーボードを持ち出す場合はここにレシーバーを格納しておくと紛失は減ると思います。
角度をつける爪部分です。1年使ってみた動画でも言われていましたが、華奢な作りに見えるので乱暴に扱っていると簡単に折れてしまいそう。
テンキー部分の上に電源のON/OFFスイッチとCapsLockのLEDがあります。
NumLockキーはあるものの、NumLockのLEDがありません。
おそらくテンキーが付いているので必要最低限でいいと踏んで付けなかったのでしょう。
実際、重なっている部分の上下左右キー・「Home」・「Page Up/Down」・「End」・「Del」・「Ins」キーはすぐ左側に別個である為、NumLockを使う必要がないのでワザワザLED付けなくてもいいですね。
使ってみた感想
静音と歌っているだけあって、打鍵音は多少するものの割かし静かです。
Amazonレビューにあった「あああああ」など勝手に打たれるという不具合もなくUSBレシーバーを挿しただけで認識され、普通に使えています。
今まで無線機器を食わず嫌いしていた「レスポンスの遅延」も無く、有線のキーボードと同じようなレスポンスの良さで使用できており無線キーボードへのイメージは変わりました。
キーボードの上の方に付いている8つのホットキーは、
- 再生/一時停止
- 消音
- ボリューム下げ
- ボリューム上げ
- ブラウザ起動
- メールソフト起動
- PCの電源
- 電卓起動
ですが、これもシンプルでいいと思います。
ブラウザ起動、メールソフト起動についてはUSBレシーバーを挿してキーボードが認識された後、初めてホットキーを押した時に「どのソフトを使うか?」というウィンドウが開くのでそこで設定できます。
なので、メールとかブラウザじゃなくて関連の無い別のソフトを登録することもできるのかな?(やってないのでわかりませんが^^;)
PCの電源はスリープになるので、長時間席を外す時などに重宝します。
あと細かいところでは、F4キーとF5キー、F8キーとF9キーの間に隙間が空いているとこでしょうか?
前使っていたキーボードは隙間無しで並んでいたので結構押し間違えていたので、これは嬉しいところでした。
耐水性についてはワザワザ買ったばかりで水をかけて壊す・・・というのは怖くてできませんが、いつか上から缶コーヒーをぶちまけた時にでもザッと水洗いみたいのはしてみたいです。
この排水用の穴の形状からすると表からの水に関しては大丈夫でしょうが、裏からだと隙間から機械部分に水が流れ込むと思われるのでそこだけ気を付けてやろうかな。
MacBook Air に付けてみたけれども
どうもキーボードの配列が違うようでキーは打てるものの、打っているキーとは別のキーが表示されたりで上手く認識されませんでした。
もっと調べて設定すればちゃんと認識されて使えるようになるのかも知れませんが、今のところMacBook Airのキーボードも正常なのでこれが壊れるまでは気合入れて調べないかな。^^;
まとめ
というわけで、いろいろ書いてきましたがベストセラーに選ばれるだけあって、無線で2000円程度と安く非常に使いやすいキーボードという印象でした。
初めての無線キーボードとして買うには非常にオススメなキーボードです。
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